No.104, No.103, No.101, No.100, No.98, No.97, No.96[7件]
二次創作でものを書く作業から一ヶ月くらい時間が空いちゃって、ひさしぶりにまとまった文章を書いています。これは涼啓なんですけど、今ものすごく小説がじょうずになりたい気持ちです。インプットもアウトプットも、疎かにしているとやっぱりよくないですね。インプットとアウトプットを交互にやることがやはり大事なんだと思う。
すきなサイトの管理人さんがブログで同じようなことをおっしゃっていて、なんだか勝手に心強く思いました。おすすめされていた本をまずは手に取ってみようと思います。
毎日ちょっとでも時間を取って読んで書いてってしていこう。継続は力なり、なので‥。
追記:
去年一昨年くらいに書いていた読書ノートを見返したら、わりとちゃんと、独自の解釈や感想を書いていて当時のわたしえらいな‥って思いました。そういうとこだぞ、って感じですね。
拓海と啓介、涼介についてしゃべる。(プロD車内にて)
「涼介さんていくつなんでしたっけ」
「アニキは今23だよ」
「え、……若」
「未成年に言われたかねぇだろよ」
「や、涼介さんてなんか、……お父さん、って感じするから」
「は? なに言ってんだおまえアニキはアニキだろ」
「啓介さんにとってはそうですけど」
「おまえ、アニキの何を知ってんだよ」
「いや、なにも知りませんけど……。でも、バトルのあと、あの人によくやったなって言われると、こう、すごいうれしくて。なんかオヤジに褒めてもらってるみたいで」
「(こいつファザコンか?)」
「……今ファザコンて思いました?」
「(思った)思ってない」
「(絶対うそだ)」
「……おまえさー、アニキはオレのアニキだからな。死んでもやんねーぞ」
「は? いやべつにいりませんけど……」
「はぁ?! いらねぇとかアニキに失礼すぎんだろ!」
「(なに……?)じゃあ、もらったほうがいいんですか?」
「やるかよボケっ、藤原このボケっ」
「(なんなんだこの人……)」
#D
きのうはスパコミに一般で遊びに行ってきました。とっってもたのしかった! ほんとうに幸せ空間でした‥。たくさんお話しもできて、御本も購入して、胸いっぱいです。
イベントの空気ってやっぱりすごいなあ、いいなあと思いながら帰路につきました。わたしもサークル参加したい!の強い気持ちです。
しかし今回SNSをほとんど動かしていない(見ていない)ためにどのジャンルでなんのオンリーやプチオンリーが開催されているのかすらよくわからずだったので、こういうときばかりはSNSアカウントあったほうがいいのかな‥とか、考えちゃったり。
でもSNS、ほんとうに向いてないので、引き続きサイトの更新のお知らせや進捗のつぶやき程度に留めておこうと思っています。なんかやりたくなったらその時また考えます。
涼啓で書きたいおはなしがぽこぽこ出てくる。今月も一つくらいは更新したいと思っています。
追記:
98で言っていたフレドリック・ブラウン『さあ、気ちがいになりなさい』を新幹線の中で読んでいたのですが、そのうちの『knock(ノック)』に見事にやられました。ほんとうに、うわっっ てなった。すごくいい意味で。
短篇集なので一話ずつちまちま読んでゆきます。読み終わったころに世界がどう見えてるか、少したのしみです。
追記2:
3月、4月とここ(note)をほとんど書けていないってことに気づいた。生活もいろいろ落ちついてきたので、今月からは短くてもなんでもなにかしら書きにきます。
おたくでいられる場所がわたしにはやっぱり必要みたい。
最近のこと。
モレスキンを買った。
近所の本屋さんで半額になっていたモレスキンを買いました。じつは使用するのは初めてです。佇まいが上品で好きなんだけど、いかんせんノートとして使用するには高級すぎるのでいつも尻込みしていた。紙とペンとの相性も少し心配していたけど、シャープペンかえんぴつで書くことにして、それは解決。もともとシャープペンやえんぴつで書きたい欲を満たしたかったので。
そんでここにおたくのよしなしごとを書いています。コミックス読んだ感想とか、感情とか。今はイニDのKC17巻を読んで考えたことを書きました。イニDはほんとうにすばらしい青春群像劇ですね‥(何回もいう)。どの巻読んでもその都度、心に深く沁みいるものがあります。
わたしはすきになった作品に自己投影したりいちいち大きな感情を傾けがちなのですが(それでたまに病んだりもする)、リベとか森田作品とかがそうなんですけど、それにイニDが並んでしまった。このとしになってもいまだにこういう出会いがあるってほんとうにうれしいし、人生捨てたもんじゃないなって思います。なにかをすきになれる感情があるっていいですね。
ダイエットしてる。
地道にダイエットしてます。すごい太っちゃったので。原因はストレスによる暴食とわかっているので極力ストレスのかかる環境を避けて生活しています。
あと心の保ち方って面ではマインドフルネスってほんとうにたいせつで、その行為というかマインドフルネス的な考え方というか、一つに集中する、今ここにあるもの・ことを見つめる力を養う、ことが大事なんだろうな〜と精神科の先生のyoutube観たりしていて思いました。
わたしはすぐに頭が考え事でいっぱいいっぱいになって勝手に混乱する性質を持っているので、マインドフルネスは生活に取り入れてみてよかった。スピリチュアルな意味合いではぜんぜんなくて、習慣としての瞑想。
指を動かすのもたいせつなのでジャーナリングもずっと続けています。これは感情のふりかえりにとっても良いです。
運動と食事はあたりまえだけどそれなりに意識してます。
年齢もあるんでしょうけど代謝が落ちてたしかに痩せにくくはなってるな〜と実感してる。すんごいのんびりだけど一気にすとんと痩せるってことは不可能なので、ぼちぼちやります。がんばります。
海外SFおよびディストピア文学が面白い。
ハヤカワ文庫から出てるフレドリック・ブラウン『さあ、気ちがいになりなさい』と、フィリップ・K・ディック『人間以前』を読み始めました。海外文学と縁がなくて、ダニエル・キイスとかコナン・ドイルとかを中学生のころに読んで以来ほとんど知らずに生きてきたのですが、今なら理解ができるかもしれないと思って挑戦してみてます。
『さあ、気ちがいになりなさい』、エンタメ要素もありつつしっかり思考をかき混ぜくれる感覚が心地よいです。星新一氏の訳も手伝ってとても面白い。
SFとか、ディストピア文学はたぶん苦手ではないんだろうなと思います。現代社会を風刺するかたちの日本文学はかなり好んで読んでいるし、でもあまりに現実(現代?)離れしている設定が出てくると怯んじゃうところがあり、手を出しにくかった。
他読みたいディストピア文学でいったら『アメリカへようこそ』と『彼女は水曜日に死んだ』。どっちも近場の本屋さんにはなかった‥。
返信不要でメッセージをくださった方、ありがとうございました‥!
やるべきことを粛々とやっていたらいつのまにか時間が流れていました。動きがぱったり止まってしまっていてすみません。こんなんなのに見てくださっているかた、ありがとうございます。元気です、生活してます。
ほんとうに、「生活してます」というご報告しかできない日々を送っております。教習所に通う予定が後ろ倒しになっていますが諦めないでがんばります。雨がふる季節までには終えたいなあ。気持ちだけは前のめり。
あいかわらずイニDのことばかり考えてます。あとこの前実家に帰ったらROOKIESとのコラボのポテトチップスをもらって、も、森田先生〜〜!!!!!ってなっていました。うれしい、賞味期限ぎりぎりまで未開封で飾っておきます。赤星と濱中がポテチ食べてるのかわい〜し新庄がおだやかに笑ってて ぐっ‥ ときました。先生ほんとうにありがとうございます!!!
Xでもチャリティーオークションのためにろくぶるのイラストを描きおろしてくださったとのポストがあったそうで‥アカウントないんでニュースでしか見てないのですけど。
ポテチはいろんなバージョン?絵柄?がある??みたいですね、コンビニあんまり行かないからぜんぜん知らなかった。探してみようかな。
#D
memo