更新履歴には上げていませんが、past worksに東リベ(ばじふゆ)とウシジマくん(柄丑)を一つずつ再掲しております。
東リベ…リプライズ(ばじふゆ)
ウシジマくん…フィクション≒ノンフィクション(柄丑)※こちらR-18ですのでご注意ください。
過去作品置き場、てがろぐでつくってよかったなって思っています。再掲がとてもしやすい。もう少し作り込みの余地があるかな〜と思いつつ。
突然ですけど丑嶋馨さんについて書きたくなってしまったので、書きます。
わたし丑嶋馨さんをこの世で最もうつくしい男だと思っていて、それは今でもずっとそう信じていて、この10年近く更新されてないんですよね。わたしの理想の男性像でもあり、この世でいちばんうつくしい人。そのうつくしさをなんとか描写したくて、2016年からの数年間はずっと躍起になっていた気がします。実際躍起になっていました。
最初から最後までかれはずっとうつくしく気高くあって、誰にも依存せず一人で立っていたから、その佇まいにすっかりまいってしまっていました。しょうじき今でも、です。わたし自身かれのようでありたかったのかもしれない。それはよくわからないけど。
んで丑嶋馨さんにはぜったいに、柄崎貴明さんというパートナーがいてほしかったんですよね。あんなに丑嶋さんを慕って支えようとしてくれる人がパートナーだったらきっと幸せなんじゃないかなと思って。
丑嶋さんには“一人で立つ”以外のところ、「誰かと共にいる幸せ」を感じてほしかったんだなあって、当時のじぶんの文章を読み返してあらためて思います。もうただただ丑嶋さんを幸せにしてくれの気持ちで柄丑を書いていた。
漫画作品とかキャラクタとかの枠を超えて完全にわたしの人生に食い込んでしまっていたし、かれが現実世界にいないことが信じられなくて一人暮らしの部屋で泣きました(マジです)。
文字にするとばかみたいだしちょっと怖いんですけど、本気で丑嶋馨さんがこの世に存在していてほしかったんです。もはや一種の信仰みたいなものでした。
でも、丑嶋さんてどの角度から見てもほんとうにきれいな輪郭を持っていて、立っているだけで絵になって、発することばの一つひとつが正しく真っ当で。柄崎さんじゃなくてもホの字ですよ。ってずっと思ってる。
はあ、うつくしい。
何を言いたくてこの記事を書いているのかちょっとよくわかんないんですけど、丑嶋さんを想うときに脳内再生されるミュージックを最後に貼って〆ますね。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
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返信不要でメッセージを送ってくださった方へ、ほんとうにありがとうございます‥! とんでもなくうれしかったです😭震えました‥
もうこれがお返事になってしまっていますが、よろしければまた遊びにいらしてください!
♡押してくださる方もありがとうございます〜;;🫶
いつも励まされております!
んで涼啓のおはなしになりますが、‥
啓介の才能ってアニキが見出さなければ誰にも知られずに埋もれてしまったのかなあと思うとよりいっそう胸熱です。啓介がグレてた頃にずっと気にかけてあげていた(であろう)アニキに、啓介は救われていたのだと思う。口にはしないけれど、それはことばにできる術を持たなかったからで。
兄弟で比較された経験があったらアニキのことを憎んだりもしたのかなって思ってるんですけど、心の底ではアニキにだけはじぶんのことわかってほしい、アニキだけはわかってくれるって信じてたんだろうな‥ いとおしいな。
そのあたりの、原作では深く言及されていないけれど妄想捗る濃すぎるエピソードを小説としてつくりたいです。わたしが読みたいので。
兄弟って愛憎渦巻くものだと思うけど、アニキはいっかいも啓介を疎んじたことないといいな。
ところで渉さんって見てるとどきどきするんですけどわたしだけでしょうか?
渉さんに関してはかんぜんに夢女なんでいつかどっかで夢小説も書くかもしれません。。
#D
memo