Note

No.152

更新履歴には上げていませんが、past worksに東リベ(ばじふゆ)とウシジマくん(柄丑)を一つずつ再掲しております。

東リベ…リプライズ(ばじふゆ)
ウシジマくん…フィクション≒ノンフィクション(柄丑)※こちらR-18ですのでご注意ください。

過去作品置き場、てがろぐでつくってよかったなって思っています。再掲がとてもしやすい。もう少し作り込みの余地があるかな〜と思いつつ。

突然ですけど丑嶋馨さんについて書きたくなってしまったので、書きます。


わたし丑嶋馨さんをこの世で最もうつくしい男だと思っていて、それは今でもずっとそう信じていて、この10年近く更新されてないんですよね。わたしの理想の男性像でもあり、この世でいちばんうつくしい人。そのうつくしさをなんとか描写したくて、2016年からの数年間はずっと躍起になっていた気がします。実際躍起になっていました。
最初から最後までかれはずっとうつくしく気高くあって、誰にも依存せず一人で立っていたから、その佇まいにすっかりまいってしまっていました。しょうじき今でも、です。わたし自身かれのようでありたかったのかもしれない。それはよくわからないけど。
んで丑嶋馨さんにはぜったいに、柄崎貴明さんというパートナーがいてほしかったんですよね。あんなに丑嶋さんを慕って支えようとしてくれる人がパートナーだったらきっと幸せなんじゃないかなと思って。

丑嶋さんには“一人で立つ”以外のところ、「誰かと共にいる幸せ」を感じてほしかったんだなあって、当時のじぶんの文章を読み返してあらためて思います。もうただただ丑嶋さんを幸せにしてくれの気持ちで柄丑を書いていた。
漫画作品とかキャラクタとかの枠を超えて完全にわたしの人生に食い込んでしまっていたし、かれが現実世界にいないことが信じられなくて一人暮らしの部屋で泣きました(マジです)。
文字にするとばかみたいだしちょっと怖いんですけど、本気で丑嶋馨さんがこの世に存在していてほしかったんです。もはや一種の信仰みたいなものでした。

でも、丑嶋さんてどの角度から見てもほんとうにきれいな輪郭を持っていて、立っているだけで絵になって、発することばの一つひとつが正しく真っ当で。柄崎さんじゃなくてもホの字ですよ。ってずっと思ってる。

はあ、うつくしい。

何を言いたくてこの記事を書いているのかちょっとよくわかんないんですけど、丑嶋さんを想うときに脳内再生されるミュージックを最後に貼って〆ますね。
ここまで読んでくださってありがとうございました。



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