二次創作でものを書く作業から一ヶ月くらい時間が空いちゃって、ひさしぶりにまとまった文章を書いています。これは涼啓なんですけど、今ものすごく小説がじょうずになりたい気持ちです。インプットもアウトプットも、疎かにしているとやっぱりよくないですね。インプットとアウトプットを交互にやることがやはり大事なんだと思う。
すきなサイトの管理人さんがブログで同じようなことをおっしゃっていて、なんだか勝手に心強く思いました。おすすめされていた本をまずは手に取ってみようと思います。
毎日ちょっとでも時間を取って読んで書いてってしていこう。継続は力なり、なので‥。
追記:
去年一昨年くらいに書いていた読書ノートを見返したら、わりとちゃんと、独自の解釈や感想を書いていて当時のわたしえらいな‥って思いました。そういうとこだぞ、って感じですね。
拓海と啓介、涼介についてしゃべる。(プロD車内にて)
「涼介さんていくつなんでしたっけ」
「アニキは今23だよ」
「え、……若」
「未成年に言われたかねぇだろよ」
「や、涼介さんてなんか、……お父さん、って感じするから」
「は? なに言ってんだおまえアニキはアニキだろ」
「啓介さんにとってはそうですけど」
「おまえ、アニキの何を知ってんだよ」
「いや、なにも知りませんけど……。でも、バトルのあと、あの人によくやったなって言われると、こう、すごいうれしくて。なんかオヤジに褒めてもらってるみたいで」
「(こいつファザコンか?)」
「……今ファザコンて思いました?」
「(思った)思ってない」
「(絶対うそだ)」
「……おまえさー、アニキはオレのアニキだからな。死んでもやんねーぞ」
「は? いやべつにいりませんけど……」
「はぁ?! いらねぇとかアニキに失礼すぎんだろ!」
「(なに……?)じゃあ、もらったほうがいいんですか?」
「やるかよボケっ、藤原このボケっ」
「(なんなんだこの人……)」
#D
未完成SSはいずれきちんとした小説のかたちにしたいなあと思っています。
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